原(はるお)

原(はるお)




名水百選の山河湧水(やまんこゆうすい)は昔から原集落の人々の生活用水、灌漑用水として利用されてきました。

原は大正13年に台湾から初めてポンカンが移入された所です。また昭和30年代まではサトウキビも盛んに栽培され、大きな精糖工場もありました。

原益救神社の大祭は祗園大祭と同日の旧暦6月15日で、京都の祗園と関係があるのか、また平家の落人の伝説からか、祗園祭として保存されています。
写真/千尋滝




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