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photo by 大野 睦 |

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[ボタンボウフウ(牡丹防風)] 海岸線に咲く代表的な花です。若い葉には芳香があり、食用になります。牡丹の名がついた由来は、葉が牡丹の葉に似ているからだそうです。 |
[早朝のアカウミガメ] 夜明け頃の浜に、少しスタートの遅れたアカウミガメが歩いていました。すぐそばにはカラスやトンビが狙っていましたが、無事に海に還ることができました。 |
[西郷隆盛上陸碑] 一湊の漁港へ至る道の入口に建てられました。一湊は古くから栄えた湊町、西郷さん上陸よりも昔には、かの鑑真和尚も上陸したとのことです。 |

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[海の家] 冷夏と言われるこの夏、屋久島も例外ではなかったのですが、今週はとてもいい天気になり、海の家も賑やかになりました。 |
[夕陽] 屋久島の西側の海岸は東シナ海に面しています。口永良部島の近くに美しい夕陽が傾いていきます。 |
[川で泳ぐ] 周囲135kmの海岸線の中で、降りられる海岸はわずか。その点、川はどの集落のそばにもあって、夏の陽射しで火照った身体を冷ましてさっぱりとさせてくれます。 |

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photo by 大野 睦 |

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[サルスベリ(猿滑り)] 7〜9月の暑い時に咲きます。屋久島では、これとはまた違った花の形をしたヤクシマサルスベリ(安房林道の標高500mを超えたあたりで白い花をつけます)が初夏に咲きます。 |
[アマクサギ] この時期、道路沿いにたくさん咲いています。今年の夏は涼しくて雨が多いため、なかなか花の出揃った姿を見ることができません。 |
[アカウミガメ(赤外線撮影)] 先の台風ではずいぶん心配をしましたが、今年も元気に海へと向かう子供達の姿が見られるようになりました。一生懸命砂浜を歩くことで地磁力がつくと言われています。 |

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[ハマゴウ(浜香)] 焼けつくような熱い砂浜でもしっかりと生きつき、良い香りのする紫色の花を咲かせます。地下数mまで伸びる根や断熱効果を生む構造を持つ葉が、この命を支えています。 |
[夏の空] 照りつける夏空の中に、入道雲が湧き立っています。これこそ夏!という風景が、私達に元気を分け与えてくれます。 |
[いなか浜] 子亀達が海に向かう時期になりました。巣から脱出する際に人によって踏まれることを避ける為に、いなか浜では産卵巣が多い区域をロープで囲い、保護への協力をお願いしています。 |